全国市長会関東支部は、平成27年5月15日(金)、ホテルニューオータニ幕張において、第104回全国市長会関東支部総会を開催した。
会議では、平成26年度全国市長会関東支部歳入歳出決算をはじめ3件の議案審議を行ない、原案のとおり決定し、緊急決議として、「社会保障・税番号制度の円滑な導入に関する緊急決議」と「台湾の日本産の食品の輸入規制強化、産地証明義務付けに抗議する緊急決議」を採択した。
また、役員改選では、本支部役員(正副支部長・理事・監事)の選出が行われ、支部長には、本会会長である志賀・東金市長(千葉県)が、副支部長に並木・羽村市長(東京都)が就任した。
当日の提出議案等については、次のとおり。
【議案審議】 |
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平成26年度全国市長会関東支部歳入歳出決算について |
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平成27年度全国市長会関東支部歳入歳出予算について |
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都県市長会提出議案について |
【役員改選】 |
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関東支部支部長、副支部長、監事の選出について |
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関東支部理事の選任について |
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全国市長会副会長、理事及び評議員の推薦について |
【その他】 |
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総務省説明(「地方財政の現状と課題」及び「地方税制の動向と課題」) |
役員名簿(PDF)
支部長就任の挨拶をする志賀会長
総会の様子